コラム もっと暮らしにラッピング

  1. HOME
  2. もっと暮らしにラッピング
  3. エコラッピング〜クリスマスこそ捨てない工夫〜

vol.9  「エコラッピング〜クリスマスこそ捨てない工夫〜

vol.9  「エコラッピング〜クリスマスこそ捨てない工夫〜

太陽がもっとも弱くなり、寒くて暗い時期に、サンタクロースはやってきます。
一説には、サンタクロースのまっ赤な服は、太陽をあらわしているそうです。
クリスマスに向けて、いろんな国でお祭りやクリスマス市が行われ
、 町中がクリスマス色にラッピングされる、楽しい季節。
幸せがやってくるように、祈りを込めたクリスマスプレゼントをエコラッピングしてみましょう。

さて、今回の合言葉は、“ゴージャスなのにエコ”です。

オーナメントをリボン代わりに

オーナメントをリボン代わりに

お好きな包装紙で包んだプレゼントにオーナメントをつけます。柊、スター、サンタクロース、スノーマン、トナカイなど。もらった人が、ツリーの飾りに再利用できます。
目立たないワイヤーで結んだオーナメントをキリであけた厚手の包装紙の裏でとめます。
その他、つけ方はいろいろありますが、バックナンバーを参考にして工夫してみてください。

シュシュをリボン代わりに

女性へのプレゼントなら、コサージュや髪飾りのシュシュをリボンの代わりにしてみましょう。クリスマスパーティなどお出かけすることが多くなる季節ですので、いつもより華やかなものでも、喜ばれると思います。

想い出のフォトラッピング

親しい相手には、これまでの想い出の写真をコラージュしましょう。パソコン操作が得意な人はグラフィックソフトなどで加工。苦手な人は、カラーコピーしたものをコラージュします。これを包装紙に活用。包みを開けるとき、きっと、もらった人もつくった人も想い出がひろがります。

時間ごとラッピング?

時間ごとラッピング?

お誕生日ケーキに、こっそりキャンドルを灯すように、火を灯したキャンドルをそのままプレゼント。大切な人と過ごす時間ごと、ラッピングしてしまいましょう。